約 3,810,759 件
https://w.atwiki.jp/amakoi/pages/149.html
閉ざされた学園―渦原貴己攻略 放送室に行く 放送室に行く 放送室に行く 教室に行く 図書室に行く 里沙が連絡したはず 図書室に行く 廊下を歩き回る (セーブ) (セーブから) 大丈夫だよ! 教室に行く 上の階を見に行く YUIの目的 貴己BADEND (セーブから) 朝でも無理? 教室に行く 下に降りる 彼女の人柄 貴己HAPPYEND 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/2556.html
閉ざされた扉/Lock Door 閉ざされた扉/Lock Door(4) アーティファクト あなたが呪文を唱えるたび、閉ざされた扉の上に解放カウンターを1個置く。 (T),閉ざされた扉から解放カウンターを6個取り除いてそれを生け贄に捧げる:飛行と速攻とトランプルを持つ黒と赤の9/9の吸血鬼・ウィザード・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 参考 紅魔郷-レア
https://w.atwiki.jp/runakuro/pages/17.html
閉ざされた町ハイスザント
https://w.atwiki.jp/amakoi/pages/147.html
閉ざされた学園―耕野祐規攻略 教室に行く 教室に行く 放送室に行く 図書室に行く みんな避難した後? 放送室に行く 先生は知ってる? 廊下を歩き回る 朝でも無理? 教室に行く (セーブ) (セーブから) 上の階を見に行く メッセージの内容 祐規BADEND (セーブから) 下に降りる 彼女の人柄 祐規HAPPYEND 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tana_tana112/pages/220.html
そして扉が閉ざされた 岡嶋二人 講談社文庫 今は無き(死んでねーし)岡嶋二人名義による"後期三部作"と呼ばれる作品の一つ。 登場人物は5人。 そのうちの一人は三ヶ月前に死亡しており、残りの4人は気がつくと地下シェルターに閉じ込められていた。閉じ込めたのは恐らく、死亡した女性の母親。 シェルターは秘密裏に作られたものであり、かつ地下にあるため助けを呼ぶ方法は皆無。 女性の母親は何が目的なのか? 4人の会話は自然に、3ヶ月前の事件に向かってゆく。 所謂クローズド・サークルもの。 クローズド・サークルものってやつはシンプルかつ王道なため、作者の腕が問われるわけだけど、岡嶋氏はうめーなー。4人の登場人物にメリハリが利いていてとても読みやすいし。 純粋なロジックものではあるが、これはやられたなぁ。非常に納得。 3ヶ月前の出来事を振り返る形で読者へ情報が提供されていく。 そして4人の間で様々な憶測や推理が展開されていき、徐々に真相に迫ってゆく過程は見事。 というか読者に対する情報の開示の力加減が絶妙。 終盤の流れが見事。まさにこの事件、この舞台、この登場人物だからこそ。 そこはトイレだった。しかし、雄一を驚かせたのは、トイレの壁一面に貼られた写真と、 その写真の上部に殴り書きされた赤いペンキの文字だった。 お前たちが殺した
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18239.html
「あの樹……、大木なんだし、切られてなんかいないわよね? 今もあの公園にあるはずよね……? 最近行ってなかったからそこが分からないんだけど、 私の中の唯とあの樹の記憶は夢や幻想なんかじゃないわよね……?」 「あ、ああ……、確かあの樹はまだあるはずだよ。 この前、聡が年甲斐もなく久し振りに登っちゃった、って話をしてた憶えがある。 大体、あんなでかい樹、切ろうとしたら結構な騒動になるはずだし……。 なあ、和……。 まさか、そういう事か? 私達は気付かなかったんだけど、あの公園に、あのでっかい樹が無かったって事なんだな?」 「ええ、そうよ……。 それで、記憶違いかと思ってこの町の地図や観光案内を調べてみたのよ。 ローカルな地図だと、公園の樹まで鮮明に描かれてる地図もあるから。 でも、地図の方にも、観光案内にも、樹は載ってなかったわ。 公園を遠景で写した写真にも……。 あんなに大きな樹なのに……。 学校にあった地図だけじゃ心許ないから、 律達に集めてもらった地図も調べてみたのに、やっぱり樹の姿は何処にも無かったわ。 勿論、それだけなら記憶違いかもしれない。 あの公園にあったと思ってた樹が、 実は別の公園にあった樹だったって話かもしれないわよね? だから、私はもう一つ確かめてみる事にしたの。 実は私、桜高の校庭にね、生徒会の皆でタイムカプセルを埋めてたのよ。 十年後の夏、皆で開けようって約束をしてね」 「タイムカプセルって、和も小学生みたいな事してんなー……。 まあ、私達も軽音部でタイムカプセルを埋めたんだけどな。 色々入れたなー、アレ。何かもう懐かしいよ」 「何よ、律達も埋めてるんじゃない」 「私達はいいのだよ、和くん。 勿論、発案者は唯だったんだけどさ、 そういう小学生みたいな事が平気でやれるってのは、結構凄い事だよ。 あいつが言い出してくれたおかげで、思い付いてはいたけど、 照れもあって言いにくかったタイムカプセル計画が実行出来たんだよな」 「そうよね……、唯ってそういう子よね……。 だから、私もあの子が居ると……。 と、今は軽音部じゃなくて、生徒会のタイムカプセルの話よ。 それで私、ふと思い立って、タイムカプセルを掘り出してみる事にしたのよ。 澪と憂に手伝ってもらって、今日、埋めた場所を掘ってみたの。 生徒会の皆には悪い気がしたけど、確かめたい事があったから……。 場所は間違ってなかったと思うわ。 五ヶ月前の事だけど、まだ昨日の事のようにはっきり憶えてる。 でもね……、その場所にタイムカプセルは埋められていなかったの。 ううん、それだけじゃない。 ここ数年は一度も掘り返されてないみたいに、 タイムカプセルを埋めたはずの地面はとても固かったのよ。 そこには最初から何も埋められてなかったみたいに……」 和が辛そうに呟く。 自分の記憶と現実の世界の間に、大きな差がある事に気付かされてしまったんだ。 そんなの私だって嫌だ。 自分の思い出が否定されるって事は、自分自身を否定されるって事なんだから。 だから、私は和がその話題を切り出すより先に言ってやった。 言わなきゃいけなかった。 「だから……、この世界は誰かの夢みたいな物かもしれないって和は思ったんだな」 「いいえ、私はただその可能性もあるって……」 「いや、きっとそうだよ。 この世界……、とりあえず和の言葉からパクって『閉ざされた世界』って呼ぶけど、 この『閉ざされた世界』は和の言う通りなら、 私達の記憶とはちょっとずつ違う世界なんだよな。 あの公園にあったはずの樹が無かったり、 埋めたはずのタイムカプセルが埋められてなかったり……。 私達の世界が完全再現されてるみたいで所々惜しい……って感じか。 夢……だな。 確かに……夢だ。 誰かが心の中で記憶してる風景みたいだよな……」 本当はパラレルワールドって可能性もまだ残ってた。 私達の世界と『閉ざされた世界』は、 細部がちょっとだけ違ってる世界なんだって考える事は出来る。 パラレルワールドの方なら異世界の門か何かで、元の世界に帰れる可能性もある。 本当はパラレルワールドなんだって考えたい。 でも、そうとはもう考えられなかった。 特に昼間、私とムギが見た光景は、異世界の門の先を見たって考えるより、 この夢を見てる誰かの生き物の記憶がふとした拍子に蘇ったって考えた方が説得力がある。 そもそも自分で考えた事だけど、何だよ、異世界の門って……。 もしそんなのがあったとしても、また簡単に通れるようになるもんなのかよ……。 やっぱもう私達は元の世界には戻れないのかよ……。 「……っ」 くそっ! と言おうとして、どうにか言い留める。 今、そういう事を一番言いたいのは和のはずだ。 だから、和は言ったんだ。 「私達は元の世界に戻れないかもしれない」って……。 和が多分、私なんかよりずっと辛そうな顔をして、口をまた開いた。 「細かい所が違うこの世界……。 意識して観察してみたら、本当に多くの所が違っていたわ。 校内だけでも何ヶ所もおかしな所があるのよ。 校長室、図書室、司書室、校庭の樹の本数、グラウンド……、 普通なら記憶違いで済ませる所なんだけど、 間違い探しだと考えて探してみると見つけるのは簡単だったわ。 この世界は人が居ないってだけじゃなくて、そのものもちょっとずつ違ってるのよ。 ひょっとしたら、澪はそれに本能的に気付いてたのかもしれないわね」 「澪……も……?」 「深く気付いてるわけじゃないと思うわ。 でも、違和感や空気の違いには人一倍敏感な子でしょ? だから、怖がってたのよ、澪は。 誰よりもこの世界に気付いちゃったからこそ……。 私だって……怖いもの」 和の言う通り、確かに澪はそういう自分の身に迫る危機だけは敏感に感じ取る奴だ。 それをあの時の私には気付いてやれなかった。 そうか……。 だから、澪はあんなに……。 今なら澪が部屋に閉じこもろうとした気持ちもよく分かる。 生き物が居ないってだけなら、まだ何とか対応しようがある。 でも、世界そのものの存在自体が中途半端で曖昧だなんて、私だって不安になってくる。 最後に一つだけ、和が私に不安そうに訊ねた。 「世界の方が間違っているのかしら……。 それとも、やっぱり私の記憶が間違っているのかしら……。 私は……」 それに対する答えは私も持ってない。 私に出来る事は信じる事だけだ。 私の目の前に居る和と、和との思い出、そして、和の身体の温かさを。 「信じてくれ、和。 私は和の心の中や頭の中までは覗けないけど、 でも、和の記憶が正しいんだって信じてる。 あの樹だけどさ、実は私も小学生の頃に落ちて指を折った事があるんだ。 だから……、和も和自身と和を信じる私を信じてくれよな。 和は間違ってないよ」 私は和の肩を取って真正面から伝える。 和は少しだけ沈黙してたけど、すぐに微笑んで言ってくれた。 「そうね……。 信じるわ、律が信じてくれる私の記憶を。 それに……、元の世界に戻れる希望が無くなったわけじゃないって。 異世界の門云々はともかく……、何か方法はあるはずなのよ。 もしもこの世界が本当に誰かの夢だったとしたら、 その誰かの夢を覚ます事で私達は元の世界に戻れるかもしれないし……。 大体、律の記憶より、私の記憶の方がよっぽど信じられるものね。 律が憶えてる事を私が憶えてないわけないもの」 最後には微笑みどころじゃなく、眩い笑顔になっていた。 どうやら最後はからかわれてしまったらしい。 私はニヤリと微笑んでから、和の肩を揺らして耳元で叫んでやる。 「酷い言い方だな、わちゃんめー!」 「わちゃんって呼ばないでよ……。 ただでさえ『かず』とか『なごみ』とか、呼ばれ間違われやすいんだから……」 「じゃあ、平和でピンフの『フ』だ。 フちゃんめー!」 「どうして麻雀用語を知ってるのよ、律は……」 そう呆れた口振りで話しながらも、和は笑っていた。 私も笑っていた。 笑ってみせる。 得体の知れないこの世界だって、皆が居れば笑って乗り越えられるはずだ。 乗り越えて……やる。 不意に和が私の手を握った。 私は自分の胸が高鳴るのを感じた。 そういや、和と手を繋ぐのは初めてだ。 和どころか、唯やムギ、梓や澪とだって手なんかそうは繋がない。 そういう事が出来る女の子同士も多いらしいけど、私にはちょっと無理なんだ。 でも、嫌な気分じゃない。 和と深く仲良くなれたって気がする。 だから、私も手を広げ、指を絡めて和と深く手を繋ぎ合った。 「戻りたいけど、戻れなくても、皆が居れば私は……」 和が小さく呟く。 私も同じ気持ちだったけれど、その和の呟きには何も返さなかった。 そういう事を考えなくてもいい時だと思うから。 今は、まだ。 「ねえ、律」 不意に和が笑顔で言ってくれた。 「ほうかごガールズに誘ってくれて、ありがとう。 音楽……、体験したみたかったけど、その一歩が踏み出せなかった。 踏み出させてくれて、本当に感謝してるわ。 上手く出来るか分からないけど、精一杯弾くわ。 私も皆に想いと演奏を届けたいから……、だから……。 いい演奏に……しましょう……!」 「当然だ!」と言って、私は和と強く手を繋ぐ。 『閉ざされた世界』……、いや、『閉ざされた夢』……か? とにかく、そんな世界でも私は前に進んでみせる。 その先に八人だけの世界しか残ってないにしても、八人なら……。 多分、和は覚悟を決めている。 元の世界に戻れないって覚悟を。 諦めてるわけじゃなく、強く生き抜こうって覚悟をだ。 私は……、どうするべきだろう? この世界で生きていく決心をするべきなのか。 それとも、やっぱり元の世界に戻る方法を探し続けるべきなのか。 勿論、まだその答えは出せない。 それでも、少なくともほうかごガールズのライブが終わった後には、考えなきゃいけないだろう。 ◎ 夜空。 満天の星空。 和と風呂から上がった後、 私はパジャマの上に上着を羽織り、校舎の屋上であいつが来るのを待っていた。 あいつにしては珍しく、私より先に来てなかった。 別に時間を指定してたわけじゃないんだけど、時間厳守のあいつにしては結構珍しい。 どんな時でも私より先に待ち合わせ場所に来てるのが、私達のある種のお約束だったんだけどなあ。 でも、別に急ぐ用事でもない。 あいつの事だ。 星空を見上げて待っていれば、その内来てくれるだろう。 軽く微笑んでから、屋上に寝転がってみる。 位置的に良かったのか、夜空以外に人工の何かは目に入らなくなった。 私の目に映るのは星降るような夜空だけ。 まさかこの町でそんな夜空を見れるようになるなんて、思ってなかった。 勿論、人工の光がほとんど無いからってのもあるだろう。 地上の光が少なければ、夜空の光は眩しく見えるって寸法だ。 綺麗な夜空だな……、ってらしくなく私は思ってしまう。 本当に綺麗な夜空だ。 初めて見るみたいな、星降る夜。 こんな夜空が見られるなら、閉ざされた世界もそんなに悪くない気はする。 だけど、私は一瞬考える。 綺麗な空だ。夢みたいに眩しい夜空だ。 その空はもしかしたら、和が言ってたように……。 「遅くなってごめん、律」 聞き慣れてるはずなのにひどく懐かしい声が、 私以外誰も居なかった屋上に柔らかく響いた。 久し振りの、あいつの……、声だ。 話をしてなかったわけじゃない。 でも、懐かしく感じるのは、 こんなに穏やかに響くあいつの……、澪の声を聞くのが久し振りだったからだろう。 「どうして屋上に寝転がってるんだよ……。 これから布団に入るってのに、パジャマも布団も汚れちゃうじゃないか」 呆れた声を出しながら、澪が真上から私の顔を見下ろす。 普段、風呂上がりにしてるように、襟足で長髪を結んでて妙に艶っぽい。 こいつ、女子大生になって余計に色気を纏い始めやがったよな……。 何か悔しい……、けど、嬉しかった。 風呂上がりに髪を結ぶなんて、 私達が閉ざされた世界に迷い込んでからは一度も無かったからだ。 まあ、今まで風呂に入れてなかったからってのもあるけど、 髪を結ぶくらいの余裕を持て始めて来たって事でもあるんだろうしな。 「固い事言うなって。 汚れたら後で洗えばいいだけじゃんかよ。 ほらほら、澪もやってみろよ、すっげー星空だぞ」 寝転んだまま、澪の脚を掴んで誘惑してみる。 真面目な澪の事だし断るかと思ってたんだけど、 澪は意外にそうせずに私の横に腰を下ろし、それから手足を伸ばして寝転がった。 「まったく……、しょうがないな、律は……」 苦笑を漏らしながら、澪が囁く。 でも、その声色に嫌そうな感じは混じってない気がした。 ただ私を見守る保護者みたいに、普段みたいに、澪は苦笑してたんだ。 気が付けば、私は笑顔になっていた。 そうか……。 澪は怯えを乗り越えられたんだな……。 その怯えを振り払ってやれたのが私じゃなかったのは残念だけど、 そんな事よりも澪が元気になってくれた事の方が何倍も嬉しかった。 澪が元気になれたのは、多分、いや、きっと和のおかげだろう。 和は頼りになるよな……。 私達を引っ張ってくれるし、澪を救ってくれるし、 慣れないキーボードってパートでほうかごガールズにも参加してくれる。 凄い奴だなって思う。 私も負けてられない。 一応、部長だったんだからな。 部長として、いや、親友として、 これから澪に、澪達に何かをしてやりたい。 いや、何かをさせてもらおうと思う。 そうでなきゃ、何も出来てない私がここに居るのが申し訳ないじゃんか。 だから、やってやろう……! 少なくとも、ライブだけは絶対に成功させてやるんだ……! でも、それより先にしなきゃいけない事がある。 私は上半身を起こして、寝転がる澪に視線を向ける。 澪は穏やかに笑っていてくれたけど、それで終わらせちゃいけないんだ。 心臓が鼓動するのを感じたけど、私はまっすぐに澪を見つめながら頭を下げた。 「今日までごめんな、澪」 これだけは言わなきゃいけない事だった。 澪の怯える姿から逃げて、自分が怯えたくなくて逃げて、 澪が本当に怯えてる何かを知ろうともせずに、話も出来なかった事を私は澪に謝らなきゃいけない。 謝ったってどうなるわけでもない。 澪だって謝られる事を望んでなんかいないだろう。 でも、謝らなきゃいけないんだ。 それが私のけじめで、澪と私がこれからも親友でいるためにしなきゃいけない事なんだ。 澪は何も言わなかった。 その代わりに、私のパジャマの袖を引いた後、屋上の地面を軽く叩いた。 寝転がってくれ、って事なんだろう。 私は澪に誘われるまま、また寝転がって夜空を見上げた。 二人で星空を見上げる。 何だか吸い込まれてしまいそうだ。 宇宙と私達が一体化する……ってのは言い過ぎか。 でも、そんな気がするくらいの時間が経ってから、澪が小さく言葉を届けてくれた。 「私こそごめん、律。 年下の子が三人も居るってのに、 真っ先に取り乱して、家に閉じこもっちゃってさ……。 自分でも情けないって思うんだけど、 どうしても怖くて……、目の前の現実から逃げ出しちゃって……。 皆に迷惑掛けちゃったって思う……。 だから、謝るのは私の方なんだよ、律。 今までごめんな、律……」 「いや、でも、私の方が……」 身を乗り出して伝えようとしたそれより先の言葉は、 口元に澪の人差し指を当てられる事で止められてしまった。 澪の人差し指の温かさを唇に感じる。 とても優しい表情で、澪が続ける。 24
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18240.html
「それ以上は言わないでくれよ、律。 律が私に謝りたいって思ってくれるのは嬉しいけど、 私だって律に謝りたかったんだ。もっともっと謝りたいんだ。 でも、それは二人のためによくない事だって思うんだよ……。 だからさ、これでお相子って事にしないか? 私も律もお互いに謝りたいんだけど、 それを我慢する事がお互いへの本当の謝罪って事にしてさ。 それが一番いいって思うんだけど……、どうかな?」 言葉が出せなかった。 何だよ……、澪のくせに一番いい解決策出してくれやがって……。 一番先に怯えてたくせに、カッコいいじゃんかよ……。 いや、一番先に怯えてたからこそ、かな。 澪は弱い。怖がりだし、人見知りだし、すぐに逃げ出す。 でも、だからこそ、一番先に恐怖に向き合えるんだと思う。 特に澪は追い込まれてから実力を発揮する奴なんだ。 追い込まれてから、立ち直って、強くなるタイプなんだよな。 追い込まれると弱い私とは正反対だ。 普段こそ澪を引っ張ってる私だけど、 色んなピンチの時には澪に助けてもらってた。 どっちがいいって話じゃない。 そういうのが私達の長い付き合いの中で築き上げて来た私達の関係ってやつなんだと思う。 私はまた寝転がってから、静かな風に吹かれながら空を仰いだ。 「そっか……。そうだな……。 ごめ……、いや、ありがとな、澪……」 それ以上は何も言わなかった。 何も言えなかったし、何も言わない方がよかったんだろうと思う。 ただ、軽く手を伸ばすと、澪はその私の手に指を絡めてくれた。 澪と手を繋ぐなんて本当は恥ずかしいはずなのに、不思議とそんな事は感じなかった。 凄く自然に、子供の頃みたいに手を繋げた。 澪の手の温もりを感じる。 澪も私の手の温もりを感じてるはずだ。 多分、それでよかった。 また二人で言葉を止める。 今度は失ったわけじゃない。 何も言わない時間を過ごそうと思っただけだ。 静かな時間を澪と過ごしたかった。 どれくらい経っただろう。 風に吹かれ、 星空を見上げ、 お互いの体温が一体化する感覚に気づき始めた頃、 私は不意に澪とまた話したくなった。 夜空を見上げたまま話そうと口を開いた瞬間、 私の言葉は先に言われた澪の言葉に止められてしまった。 どうも二人とも同じ気持ちだったらしい。 「綺麗な夜空だよな……。本当に綺麗な……」 確かに綺麗な夜空だ。 でも、その夜空はもしかしたら……。 その思いは口には出来なかった。 私は躊躇いがちに頷いて、小さく呟いてみる。 「そうだな……、確かに綺麗だよな……」 「うん、綺麗だ。偽物かもしれない夜空でも……さ」 「……えっ?」 驚いた。 この世界が私達の世界とは違ってる事には気付いてるんだろうと思ってたけど、 まさかこの夜空を偽物って考える方が理に適ってる事にも気付いてるとは思ってなかった。 私は和の話からそう考えたわけだけど、澪はほとんど自力でその答えに至ったんだろう。 私は偽物かもしれない夜空から目を逸らさず、澪に訊ねる。 「偽物の夜空かもしれない……ってどういう事か訊いていいか、澪?」 「いいけどさ……。 でも、律だって気付いてるよな? この世界の夜空、ううん、この世界自体が偽物かもしれないってさ。 さっき、律の反応を見て、気付いたよ。 嘘を言う時の声色だったし、手に汗も掻いてたから……。 分かるよ、律の嘘は……」 「マジかよっ?」 「ああ、長い付き合いのせいか、何となく分かるんだよ。 律の嘘なんて、私には簡単に見抜けるんだからな! 今度から嘘を吐く時は精々気を付けろよ。 まあ、嘘を吐いてたって、全部見抜いてやるけどな」 「何てこった……」 私は呻くみたいに呟く。 いや、澪に私の嘘が見抜かれやすいとは思ってたけど、まさかそこまでのレベルだったとは……。 嘘を言う時の声色……、ってそんなのがあるのかよ……。 今度、唯辺りにどんな声色か聞いてみようかな……。 いや、やめとこう。 下手に意識しちゃうと、変な癖が身に着いて余計に見抜かれちゃいそうだ……。 「だからさ」と妙に真剣な声色で澪が力強く言った。 とても懐かしい気がする澪の強い声だった。 「私に嘘を吐かないでくれよ、律。 嘘を吐かれても分かるし、嘘が分かっちゃうのも悲しいじゃないか。 だからさ……、嘘を吐かないでほしい。 その代わり、私も嘘を吐かないようにするからさ」 嘘を吐かないでほしい……か。 騙したり、からかったりする事こそ多かったけど、 澪に本当の意味の……自分の気持ちを悟られないための嘘を吐いた事はあんまり無い気がする。 だからこそ、澪には私の嘘が分かるし、嘘を吐かれると悲しいんだと思う。 私だって、澪に嘘を言われたら悲しい。 だったら……。 「分かったよ、澪……。 約束は出来ないけど、出来る限り嘘は吐かないようにする。 澪を悲しませるのは趣味じゃないし、バレバレの嘘を言うのもカッコ悪いしな」 「ああ、ありがとう、律……」 私が言うと、澪が私の手を強く握ってくれた。 私も強く握り返す。 嘘は悲しい。 嘘が必要な事もあるんだろうけど、 八人しか居ないこの閉ざされた世界で、嘘を吐きながら生きるのは私だって辛い。 だから……、せめて澪の前でだけは正直で居よう。 私はとても気が楽になった気がして、笑顔になって……、 でも、口元を引き締めて、訊かなきゃいかない事を訊く事にした。 「それで偽物かもしれない……、ってのはどういう事なんだ、澪? いや、私もそう思ってなくはないんだけどさ、上手く説明出来ないんだよ。 だから、よかったら、澪の考えを聞かせてくれないか?」 「実はさ、律……。 皆には言えなかったんだけど、こんな事になって一番怖かった事がそれなんだ。 皆の姿が消えてしまったってだけなら、私もそこまで怖くないよ。 いや、怖い事は勿論怖いんだけどさ……。 でも、それより怖かったのは、 この世界そのものが得体の知れない何かなんだって気付いた事なんだ。 こんな事になって夜を迎えて、夜空を見てて気付いたんだよ。 ほら、律、見てくれるか?」 言って、澪が夜空を指差す。 何だか天体観測をしてるみたいだ。 私はつい軽い感じに訊ねてしまう。 「何だよ? あれがデネブ、アルタイル、ベガってか?」 「違うって。 まあ、確かに今は夏の大三角の季節だけど……。 そうじゃなくてさ、山の近くに見えるあの端っこの方の星座を見てくれないか? 十字型のやつだよ」 「端っこの方の十字……?」 と言われても、満天過ぎてどれがどれやら分からない。 澪の指先を見つめて、どうにかその十字の星座を探してみる。 って、指先なんか見てても分かるわけないか。 私は自力で十字っぽく見える星を探す。 と。 急に澪が赤いフィルムをライトに巻いた懐中電灯を点けた。 そっか。 廊下に電気点けてないんだから、そりゃ澪も懐中電灯持ってるよな。 私は夜目でどうにか屋上まで来てみたけどな。 「赤い光……?」 「星を見る時は赤い光が眩しくなくていいんだよ。 昔、律の家族と私の家族で天体観測やった時、赤いライト使ってただろ?」 「そうだっけ?」 「まったく、律は……。 まあ、いいか。ほら、ライトなら分かるか? この光の先にある星座だよ」 指先だと無理だったけど、 流石にライトで辿ってもらえれば私にだって分かる。 澪の照らす光の先には、確かに十字の星座らしきものがあった。 私は頷いてから訊ねる。 「ああ、あの星座な。 あの十字型の星座が何なんだ?」 「あの星座はみなみじゅうじ座……、俗に言う南十字星だよ」 「サザンクロス!」 「どうして英語で言い直す……」 「いや、何となくそんなイメージが……」 「言いたい事は分かるけどな。 確かにサザンクロスって名前の方が漫画とかじゃ有名かもしれないし」 「ご理解頂き、光栄です。 でも、その南十字星がどうしたんだ? 私だって南十字星くらいは知ってるんだが……」 「名前は知ってても、詳しくは知らないみたいだな、律。 普通はそうなのかもしれないけど、 実は南十字星にはあんまり知られてない事があるんだよ。 律……、南十字星は日本じゃ見えない星座なんだ」 「日本じゃ……見えない……?」 「正確には沖縄くらいかなり南の方なら見える星座なんだよ。 それも十二月から六月頃までならって話なんだ。 つまり、さ……」 うちの県は北の方じゃないけど、沖縄ほど南ってわけでもない。 しかも、今は八月……のはずだ。 なるほど、私にも澪の言いたい事がやっと分かった。 南十字星はどうやったってうちの県から見える星座じゃないんだ。 時期的にも全然合ってない。 閉ざされた世界の偽物の夜空……。 偽物の……世界……。 澪は溜息を軽く吐いてから、続ける。 「あれは間違いなく南十字星だと思う。 だったら、どうして南の方じゃないうちの県から見えるんだろう? 可能性は何個かある。 一つ目は、この世界は星の配置が私達の世界とは全然違う世界って可能性。 それなら説明は付くけど、生き物が存在しない理由には説明が付かなくなるよな? なら、二つ目の可能性。 この世界は私達の世界から何億年も過ぎた未来の世界って可能性。 それなら多少星の配置が変わっててもおかしくないし、生き物が絶滅したって説明も出来る。 でも、そう考えるとやっぱり変だ。 何億年も未来の世界なら、私達の町がそのままの形で残ってるのはおかしいよ。 食料だって賞味期限も切れずに残ってるしさ。 だから、この可能性も無くなる。 その結果、私の辿り着いた可能性が……」 「偽物の夜空……ってわけだな」 「或いは偽物の世界……かな」 偽物の世界……。 和の言ってた事と大体同じだ。 この世界をちょっと調べれば分かる事だけど、やっぱりそういう事なんだろうか。 この世界は作られた電脳世界なのか、偽物の箱庭なのか、それとも誰かの夢なのか……。 澪が懐中電灯を消して、息詰まるような口振りで呟く 「偽物の世界の正体は私にも分からないよ、律。 私に分かったのはこの世界が偽物って事だけ。 でも、私にはそれだけで十分だった。 それだけで十分怖かったんだ……。 だから、偽物だって分かってても、家に閉じこもる事しか出来なかったよ。 誰に作られた世界だとしても……、 得体の知れない世界に生きる事がすっごく怖かったから……。 この世界にパパとママ……、ううん、他の誰でもいい……、 私達以外の誰かに助けてもらう事でしかどうにかなるって思えなかったんだ……」 吐き出されるような澪の苦しみ。 何とかしてやりたかったけど、私がそうするより先に澪は微笑みを見せていた。 やっぱり……、澪は追い込まれると強い。 「でも、そうしてるわけにもいかないって、和に説得されて思ったんだ。 皆が動いてるのに、私だけじっと誰かの助けを待つなんて、 何の意味も無いって、和と話をしてて思えたんだよ。 同時に恥ずかしくなったな、皆に迷惑を掛けてる事が。 だから、何も出来なくても、どうにかしたくなったんだ。 ……また律達と笑って話したかったしさ」 そういう澪の表情は見惚れるくらい綺麗だった。 畜生、カッコいいな……。 残念だけど、この偽物の閉ざされた世界に関しては、私には何も出来そうに無い。 私に出来るのは、皆のフォローをする事だけだと思う。 この閉ざされた世界の中で、私達がどうなるのかは分からない。 でも、和と澪が居れば、きっといい形の答えが見つけられるはずだ。 その結果、例え元の世界に戻れなくたって……。 私も、笑ってみせる。 笑って、澪に言葉を届けてみせる。 「そういや、和はこの世界は誰かの夢じゃないかって言ってたよ。 誰かの夢で閉ざされた世界なんだって。 一緒に居た時間が長かったおかげか、澪も和も似た事を考えてたんだな」 「和が……? そうなんだ……、誰かの夢……か。 うん、そういう考え方もあるよな。 だから、和は訊いて来たんだな、あの公園の樹の事を……」 「お、澪も訊かれたのか? そりゃそうか、重要な事だもんな。 澪も憶えてるよな? あのでっかい樹の事」 「ああ、今日、和の手伝いで地面を掘って、 でも、何も見つからなくて、不安そうな表情の和に訊かれたよ。 樹の事は私も憶えてる。 忘れたくても律のせいで忘れられないよ。 律、あの樹から落ちて、人差し指折ったじゃないか。 あの有り得ない方向に曲がった指……、思い出すと今も……。 あああああああっ! 思い出したくない、思い出したくない……。 ………。 ……。 …。 と、とにかく、私もあの樹の事は憶えてる。 その調子だと律もあの樹の事を憶えてるみたいで安心したよ。 世界じゃなくて、私の記憶の方が偽物だったら嫌だもんな……」 「そりゃ私だって嫌だよ。 何もかも偽物でもさ、せめて記憶だけは本物であってほしいじゃん? とは言っても、あんまりはっきり憶えてるわけじゃないんだけどな。 結構昔の話だし、澪が泣き叫んでた記憶しか無いな。 大体、私はどうして樹に登ってたんだ……? なあ澪、何で私が樹に登ったのか、おまえは憶えてるか?」 「えっ? 律、憶えてないのか……?」 「うむ、全く憶えとらん!」 「自慢そうに言うなよ……。 そうだな……、私は憶えてるんだけど、律に教えていいもんなのかな……?」 「えー、いいじゃん、ケチ。 私と澪の大切な思い出だろー?」 「忘れてた奴が言う台詞じゃないだろ、それ……」 軽く溜息。 それから昔を懐かしむ表情を浮かべると、澪は穏やかに話し始めた。 「私のために登ってくれたんだよ、律は」 「澪の……ため……?」 「今でもよく憶えてるよ。 あの日、私は律と公園でボール遊びをしてたんだ。 それできっかけは忘れたんだけど、私がボールを暴投しちゃったんだよ。 そのボールがあの樹に引っ掛かって、それを取りに律が樹を登ってくれたんだ。 あの時は怖かったんだぞ? 私のせいでりっちゃんが死ぬ事になったらどうしよう、ってすっごい怖かった」 「いや、死なねーっつの。 たかが人差し指折ったくらいで」 「まあな……。 でも、小学生にとっては、骨折ってそれくらいの大惨事だろ? それにさ、大した怪我じゃないって分かった時も、まだ怖かったんだ。 私のせいで骨折したわけだし、律に嫌われてたら嫌だって思ってたんだ。 だけど……、律は私を責めなかった。 むしろ骨折した事をステータスとして友達に自慢してたくらいだったしさ。 あの時はホッとしたな……」 「ふふふ……、澪に気を遣わせないように振る舞うとは、やるな、昔の私」 「単に皆に骨折を自慢したくて、私を責めるのを忘れてただけじゃないのか?」 ……んー、まあ、多分そうなんだろうけどさ。 澪と話す内に少しずつ思い出して来た。 確かに私はボールを取りにあの樹を登った気がする。 澪の泣き声しか憶えてないから、その辺はすっかり忘れちゃってたな。 でも、澪の表情を見る限り、澪にとっては結構大切な思い出だったみたいだ。 私が忘れちゃってたのは、どうにも申し訳無い気がするな……。 私のその考えを読み取ったのか、澪が嬉しそうに言ってくれた。 25
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/205.html
▼● The Sealed Shrine 不思議な力で固く閉ざされている ル・アビタウ神殿、最深部の扉。 エルドナーシュ(Eald'narche)の 力によるものなのだろうか? ノーグ Gilgamesh どうだった、[Your Name]。 トゥー・リアには無事行けたのか? Gilgamesh ……なるほどな。 クリスタルの戦士とかいう奴らを ぶっ倒したはいいが、あの王子がいるはずの 神殿の奥には入れねぇってか……。 Gilgamesh さっぱりわからねぇな。 そいつもジラートの王子の力ってやつか? それとも、なにか足りねぇのか……。 Gilgamesh 聞け、[Your Name]。 Gilgamesh ジラートの王子が 神の扉だとかをすでに開いていたとしたら 世界は変わっちまってるはずだ。 だが、いまのところ世界に変化はねぇ。 Gilgamesh こっからは俺の推測だが、 仕掛けられるとすればその時だろう。 トゥー・リアがその状態じゃ こっちができることは、待つことだけだ。 Gilgamesh ジラートの王子の 手のひらの上で踊らされてるってのは 俺も納得いかねぇがな……。焦ってどうにかなる 問題でもねぇ、いまは待つんだ。 Gilgamesh ジラートの王子が いつ動くかの予測なんて到底無理な話だ。 それこそ明日かもしれねぇしな。 いまやれること、いまのうちにやっておけよ。 ラバオ Maryoh Comyujah オッス、[Your Name]。 どうだった?奥にはなんにもなかっただろ? あたい知ってたんだけど…… へ? なになに……空飛ぶ島だって? Maryoh Comyujah ハハッ、あんた面白いな~。 嘘つくならもっとマシな嘘つきなって。 階段をのぼった先には変な祭壇があるだけで 行き止まりだったろ。 ル・アビタウ神殿 おまえたちは、 この地にはびこる災いであり、悪夢であり、 世界をおおう恐怖、悲しみ、 絶望そのものである。 だが、希望がないわけではない……。 どんな嵐の夜をもつらぬき、 輝くひとつの星がある。 どんな獣の叫びにも消されず、 流れるひとつの唄がある。 災いは祓われねばならない。 闇は払われねばならない。 それがどれほどつらく、 哀しいことであろうと…… そうだ。 知恵と勇気と信念をたずさえた、 誇りたかき者…… さあ、深き眠りよりさめ、いまこそ立て、 伝説の勇者たち、 クリスタルの戦士よ…… Lion ついにここまできたわね。 Lion どうしてここに? なんてやぼな話はなしよ、[Your Name]。 この世界が変わるかもしれないってときに じっとなんかしてられないわ。 Lion 父さんには悪いけど 今回だけは独断で行動することにしたの。 エルドナーシュの好きにはさせない。 私も最後まで戦うわよ。 Lion ……でも不思議よね。 [Your Name]と初めて会った時はまだ 駆け出しの冒険者って感じだったのに。 Lion それがいま、 世界の命運を賭けた戦いに挑もうとしている。 Lion 誰も知らない遥かなる空の上、 決して語り伝えられることのない戦いに。 Lion ねぇ、[Your Name]。 無事にすべてが終わったら 私と一緒に世界を旅して回らない? Lion なにを突然って顔ね。 ふふ。約束よ、[Your Name]。 Lion そろそろ行くわ。 いい? 約束忘れたら承知しないからね。 ▲ アーク・ガーディアン 閉ざされし門 宿星の座(ミッション) ■関連項目 ジラートミッション Copyright (C) 2002-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/gamefix/
マジコン対策回避 ここはマジコンの対策回避wikiです。 見栄えよくするための改行
https://w.atwiki.jp/torrent2/pages/12.html
人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list